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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・一幻のえびそば あじわい塩
・ライス
・餃子

 投票したあと、遅めの昼食。
 どうしたんだ一幻。なぜ、しょっぱくした。夏だから塩分強めにしたのか。だとしたら余計なお世話だ。しょっぱいのが食べたいときは、そういうところに行くんだから。

 いや、しょっぱくて食えないというレベルではないし。これはこれでありだとは思うけど。つゆを最後まで飲み干せるかどうかで、コストパフォーマンスは大違いじゃないか。
 もういちど行ってみて、またしょっぱかったらお別れだ。
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・昨日のカレーライス
・豆腐とトマトのサラダ

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 「必殺」がなんだか凄い。「中村主水に捧ぐ」って、どう捧ぐんだと思って観始めたんだけど。投票日前日とは思えないトンデモ設定に呆然とするヒマもなく、どんどん話が広がりすぎて、ワケが分からなくなっていく。ただ体力が奪われていく。しかも新キャラ登場。ああ、なんか唐突に終わった。
・サラダうどん (冷凍うどん、レタス、トマト、たまねぎ、ゆで卵、ツナ、鰹節、ごま、天かす)

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 昨日、ここに書いた「思い出せない映画」の件 について。
 ももげ様(貴方は、私の知ってる『もげ嬢』ですよね?)と、前川やく先生(すみません、わざわざツイッター使ってありがとうございます)から情報を頂戴した。ナビゲイター。ああ、そうだ、そんな名前だった。

1.というわけで、ももげさんの教えてくださったページを、さっそく見に行った。
2.おや。これは違う。なんか、かなり違うぞ。
3.まずストーリーが違う。
4.UFOも非常に似てるけど違う。なんつうのか、もっとスマートな印象だった。どういうことだ。
5.でも、確かにこんなタイトルだった。
6.気持ち悪くなったので、グーグルで検索してみる。
7.この画像 を見て確信する。いくつかの写真が懐かしくて鼻水が出そうになる。
8.私が観たのはナビゲイターだ。

 私の記憶の中にある「あの映画」には、もっと複数の子供が出ていた。
 斜め上から草原を見晴らすようなアングルで、ガキが数人で草原を走ってて、そのガキたちの頭の上をUFOが飛んだりしてた。そういう映画だった。ついでに言えば、「八年間の行方不明がどうのこうの」というエピソードを、私は微塵も覚えていない。

 1986年ってことは、E.T.の一年後だ。E.T.を観た日のことは、昨日のことのように覚えているのに。なぜこんなに記憶が狂ってるのだ。しかも私は、もう13歳だったという計算になる。13歳って中学に入ってるぞ。

 自分の記憶のダメっぷりに、ちょっと愕然とした。そんな土曜の午後。
 
・羊のカレーライス (ラム、にんにく、生姜、ズッキーニ、タマネギ、トマト缶、しめじ、舞茸、ごはん)

 夏はカレーが腐るから、冷蔵庫に入れなきゃならない。こういうとき、デカい冷蔵庫を持ってる人が羨ましくなる。
 でも普段は羨ましくない。デカい冷凍庫は欲しいけど、冷蔵庫は小さめでいい。いろいろ腐らせそうで怖いからだ。
・そうめん (ミョウガ、生姜、大葉、ごま、天かす)
・食後に六花亭の大平原

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 子供の頃に観た、あの映画のタイトルが思い出せなくてイライラしている。

 こんなもん、ちょっと検索したらすぐに分かるだろうと思ったのだけれど、どうしても分からなかった。なんでだろう?
 もしもピンときた方がいらっしゃいましたら、私にタイトルを教えてください。

・日本で公開されたのは、たぶん1983年~1986年ぐらい。
・たしか私は渋谷パンテオンで観た。
・アメリカ映画だったと思うけど、違ったかもしれない。とにかく洋画。
・主人公は子供。子供たちが何人か出てくる。
・銀色の、つるっとしたフォルムのUFOが出てくる。
・宇宙人に会いたくて頑張るガキたち。
・実はUFOに宇宙人が乗ってるんじゃなくて、UFO自体が生命体だった。
・最後にガキ大喜び。

 観たくて観た映画じゃないから、ぜんぜん期待してなかったんだけど。なんかいろいろとヘンで、意外と面白かったような気がするんだよなあと。そんな記憶が残ってる。

 当時の私は、たぶん小学生だったと思う。
 同じ学校の、数人の友達と出かけることになった。それでリーダー格の女子が「これにしよう」って言った映画が、なんか面白くなさそうだったのだ。だから、いちばん気の弱そうな女の子に声かけて、「それだったらこっち観ちゃおうぜ」とか言って、エスカレーターではぐれたふりして、二人で抜け出して観たのだ。その子の顔も名前も覚えてないけど、劇場で一緒にアイスモナカ食べたのを覚えてる。

 ええと、そんなことはどうでもよくて。これ、なんて映画でしたっけ?
 
・フキの和風炒め(豚こま、フキ、鰹節、梅干、ミョウガ)
・山芋のチーズ焼き
・わかめごはん

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 ここ数年、すごく受注件数が少なかったから、久しぶりにDVDを発送するのが楽しい。封筒に住所書いて、名前書いて、糊付けして、発送して、領収書とかもらったりするのだ。わあい、事務員さんみたいだ。わあい。

 やっぱり、次に個人で何かを書くとしたら、データ販売じゃなくてコピー誌にしたい。その気持ちが強くなってきた。紙を折って裁断したり、ホチキスで留めたりするのだ。『偏愛』を作ったときみたいだ。わあい。あのときは量が多すぎたから、コピー屋に行くのも重くて大変だったし、折ったりするのもサルマタさんに手伝ってもらわなきゃ、絶対ムリだったけど。きっといまなら楽しいぞ。たぶん百冊も売れないだろうから余裕だ。わあい。
・そうめん (胡麻ダレ、生姜)

 ああ、まだ七月前半なのに、もう胡麻ダレに手を出してしまった。本当に八月はどうするつもりなんだ。

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 先日ここでお話したジーンズのタグについて、友人のもげみ嬢より、「のりしろみたいなところは切っても大丈夫」と教えていただいた。さっそくハサミで切ってみた。曲がった。そうなるだろうなとは思ってたんだ。

 で、切った部分をよくよく見たら、革じゃなくて紙だった。えー。紙って。そんなわけないじゃん。破れるじゃん。へんなの買っちゃったよ。
 あわてて検索して調べてみたところ、どうやらメーカー純正品で普通に使われてるらしい。へえ。知らなかった。「紙パッチ」っていうのか。そうか。この部分は、パッチっていう名称だったのか。知らなかった。知らないことばっかりだ。
 
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自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
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