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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・まぐろアボカド丼
・ゴボウと人参のサラダ
・味噌汁 (じゃがいも、わかめ)

 日本人だけど、マグロにはあまり思い入れがない。まぐろ+アボカドは夫の好物だから、たまに作る程度だ。寿司屋でも滅多に注文しない。だからといって、別に何らかのトラウマがあるわけではない。そういうこともあるよね、という話。
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無題
ほんとにおいしいマグロ(赤身)を食べると、うわっ、すげえ美味い!って瞠目しますが、スーパーの刺身皿やコンビニ寿司や宴会や普通の飲み屋で出てくるマグロは殆ど、(それなりに)新鮮な赤身の生の魚肉、という程度の味しかしません。
でも「お刺身を食べている」「お寿司を食べている」という気分を満足させる……脳に納得させるには“あの赤い切り身”は手続き上/商売上必須なのだろうと考えますし、また寿司で言えば酢飯や海苔や醤油を楽しむにはマグロは付け合わせとして最適なのかもしれません。
自分としては、ときどき美味しいマグロを食べてほくほくしたいという欲求はありますが、日をおかずに食べなくては済まないような量的な類の欲求は感じませんです。
おこぜ URL 2010/05/24(Mon)13:22:08 編集
Re:無題
>ほんとにおいしいマグロ
 いや、美味しいマグロって、美味しいけど絶対に高いよなあと思うのです。で、私といたしましては、「こんだけ高けりゃ旨くて当たり前だよな」という気持ちになるので、どうも満足感が得られないのです。
 だから寿司屋なんかに行ったときは、新鮮なイワシとかアジとか食ってるほうが、「すげえうめえ、ものすげえうめえ、滅多に食えねえ」とストレートに幸せを味わえるのです。単に貧乏性かどうかという話かもしれません。

>酢飯や海苔や醤油を楽しむには
 私は、これだったら絶対に「美味しいお寿司屋さんの太巻き」だと思うのですよ、先生!
 卵とカンピョウとデンブの入ってるやつ、これを持って、昼間の公園で日本酒なんか飲めたら、もうなんもいらんです。
【2010/05/25 02:18】
その発想は!
いや、これは。
お寿司屋さんで太巻きを頼む、という発想自体がありませんでした!ましてお土産にとは。そうか。
いつか試してみます。素敵そうだ……。
おこぜ URL 2010/05/25(Tue)08:21:22 編集
Re:その発想は!
>お寿司屋さんで太巻きを頼む、という発想
 これは貧乏性+米好きだからだと思います。はい。
 もう二十年ちかく前になりますが、わたくし梅ヶ丘に住んでおりまして。その当時、駅前の美登利寿司(まだチェーン展開してなかった)で四百円の太巻きが御土産で売られていたのでございます。これが、やたら旨いゴボウの入った太巻きでありました。で、そのすぐ近くには「リカーランド なかます」という素晴らしい酒屋がありまして(気になる日本酒を試飲させてくれる)、ここでお好みの日本酒を一本だけ買い、羽根木公園で太巻き+日本酒、というのが週末のゴールデンコースでございました。
 さきほど「美登利寿司 太巻き」で検索したところ、どうやら違う感じになっているようです。残念なことです。
【2010/05/27 10:55】
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