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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・塩豚茶漬け (茹で塩豚、茹で汁、ネギ、わさび、のり)

 安い豚バラブロックを見かけるたび、塩豚にして茹でるのは、たぶんこの茹で汁を米にぶっかけたいからだ。これが目当てだ。

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 まだMTVの「一発屋ランキング」を観ている。我ながら本当に性格がしつこいと思う。

・TWISTED SISTER を見たのは中学生のときだったと思うんだけど。ビジュアルの印象が、あの頃とまったく変わらないので驚いた。もうディーの顔を見た瞬間から嬉しくてたまらない。一人ずつドアを開けて出てくるシーンとか面白くて仕方ない。そんなにファンじゃなかったけど、とにかく顔が面白すぎるから、ノートに似顔絵とか描いたんだよなあ。ディーは顔の長い普通のオヤジになってた。なんかちょっと安心した。

・DEBBY BOONE の You Light Up My Life の扱いが悪すぎて笑った。「みんな大嫌いなクソくだらない歌」という前提があって、そのうえで話が進んでる感じ。すごく偏ってるけど、理由はいちいち言わなくていいだろって、そういう雑さが楽しかった。

・a-ha のインタビュー、「別にアメリカどうでもいいんだもん」という態度が、たいへん潔くも見えるし、潔くないようにも見える。それがすごくいいと思った。で、三人のルックスがどうなっていたのかというと、あくまでも個人的な感想だけど、モートン=昔よりいい男になっていた マグス=驚くほど普通の白人のおっさんになってた ポール=おばちゃん という変化。ああ、母さん。俄然モートン派だと言っていたあなたは、やはり正しかったです。

・やっぱり SOFT CELL は強烈だなあと思った。早く二位にならんかなと思って待ってる自分に気づく。

 あと何回でも観られそうで怖い。これは非常にまずい。あと二回ぐらい観たら、レコーダから消さなくちゃダメだと思う。
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無題
個人的にはピート・バーンズがエライことになっていて笑ったが。
t-higu 2009/12/15(Tue)15:49:35 編集
Re:無題
 私も他の番組で観たのですが、確かにピートバーンズは「エライこと」になってました。その表現の正しさに眩暈すら覚えます。
 お綺麗な人でしたよねえ。あの頃は。

 ところで私の愛したデビシルは、光の当たり方によって、あるいは角度によって恐ろしく違うという、たいへん微妙な感じでお老けになられたようですが、あれはあれでアリなんじゃないかと私は思っております。音楽のほうも、行くとこまで行っちゃったよ感が滲んでいて。

 8ビートギャグとか、全巻そろえてたのになあ。どこ行っちゃったんだろうなあ。何度も引っ越ししてるうちに分からなくなっちゃいましたよ。ええ。
【2009/12/15 16:40】
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