・スパゲティ （ベーコン、キャベツ、タマネギ、しめじ、にんにく）

　昨日、初めて買った銘柄のスパゲティ。500グラムって書いてあるのに、490グラムしか入ってなかった。これぐらいで苦情を言うのは心が狭すぎるだろうか。
　我が家では、スパゲティは250グラムずつ茹でる。私が150グラム分、夫が100グラム分でちょうどいいのだ。つまり500グラムの袋が四食分に当たるわけだけれども。10グラムの差ということは、一食分あたり2.5グラム。たぶん三本とか、それぐらいだろう。
　ますます難しい。一本なら見逃すところだし、五本なら苦情を言いたいところだし。

・やきそば （豚、タマネギ、キャベツ、人参、きくらげ、しいたけ、えのき、ニラ）

　やきそばに関しては、いつか長々と語らなければならないと思ってる。
　コキール男爵の続編を書いてPDFにしてしまおうか。いや。しかし体力が。

・ハムいろいろ
・チーズいろいろ
・オニオンスライス
・バゲット
・マンデリン

　これにて、年末年始用に揃えていたハムとチーズは一通り終了。
　今回のラインナップの中では、「はやきたスモークモッツアレラチーズ」が良かった。癖がないから誰にでも出せるし、素直に美味しいと思うし、賞味期限も長めだし、あれで525円というのはコストパフォーマンスが高い。（あくまでも個人的な好みです）

・カボチャと豚の炒め （昨日の残り）
・ひじきと切り干し大根と蒸し鶏 （昨日の残り）
・温奴 （豆腐、ネギ、わかめ）
・鶏を酒蒸ししたときに出た汁２回分を伸ばしてスープ （ねぎ、えのき、卵）

　私は「調理の際に残った汁を捨てられない病」の人間だ。あと、「骨付きチキンの骨をそのまま煮ないで捨てることができない病」も併発してる。あと、「汁が減るのがイヤだから、ほとんどアクを取らない病」でもあるし、「タラコは生で食べたいけど、一粒残らず食べたいから皮ごと軽く炙らないと食べられない病」でもあるし（以下略）

・お団子（みたらし・あんこ・ごま）
・日本茶

　そういえば子供の頃、どうしても一度でいいから月見団子を食べてみたかった。たぶんあれ、別に旨くないんだろうなって、それぐらい分かってしまう中年になったことが少しだけ悲しい。

・カボチャと豚の炒め （タマネギ、ニンニク、田楽味噌）
・ひじきと切り干し大根と蒸し鶏の炒め合わせ
・ポテサラ （じゃがいもだけ）
・ごはん

　おかずの一品一品が大量になりすぎてしまった。たぶんカボチャとイモを同時に使ったのが間違いだった。

　お気に入りだった切り干し大根が終わってしまった。まあ、一月いっぱいぐらいで食べきってくださいと言われてたから仕方ないのだけれど。
　うちの近所のスーパーで売ってる切干大根は、あまり美味しくないうえ、ぐちゃぐちゃの形で長いまんま袋に入ってる。これを一口大に切るのが非常に面倒くさい。そして長さが不揃いになりやすい。せめて素麺みたいな形状だったら、キッチンばさみで切るだけでいいのに。

・ボストンベイクのメロンパン
・水出しコーヒー

　これはこれで旨い。アンジュとは別のベクトルで旨い。大きくてお得だ。
　でも、アンジュのメロンパンの依存症は緩和できない。