映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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Rosetta/Luc Dardenne, Jean-Pierre Dardenne
1999年・ベルギー=フランス
要するに。「しまった、またこのパターンを借りたのか」と思わされて、投げ出したくなるようなことがあっても。最後の最後まで観ておけって話だよな、と。そういう感想しか書けそうにない。
1999年・ベルギー=フランス
要するに。「しまった、またこのパターンを借りたのか」と思わされて、投げ出したくなるようなことがあっても。最後の最後まで観ておけって話だよな、と。そういう感想しか書けそうにない。
【初見/レンタル/★★★★】
ラスト数分がなかったら暴れてたかもしれない。
それにしても、なぜ私は、こういう橋を渡ってしまうのだろう。
これは、「やりきれなくて陰鬱な気分になるタイプのフランス系映画 (だいたいの場合、生きる力の足りない中学生ぐらいの子が出てきて、愛嬌がなくて頭も悪くて貧乏だから、腹が立つほど悲惨な目にあって、そのあと何も起こらなくて、いろんな意味でガッカリさせられる)」である可能性が高いなと。そういう橋を見るたび、一応は渡ってみたくなってしまう。
たぶん、「この類で一番キツかったやつ」の印象を薄めようとしているのだと思う。きっと。
それにしても、なぜ私は、こういう橋を渡ってしまうのだろう。
これは、「やりきれなくて陰鬱な気分になるタイプのフランス系映画 (だいたいの場合、生きる力の足りない中学生ぐらいの子が出てきて、愛嬌がなくて頭も悪くて貧乏だから、腹が立つほど悲惨な目にあって、そのあと何も起こらなくて、いろんな意味でガッカリさせられる)」である可能性が高いなと。そういう橋を見るたび、一応は渡ってみたくなってしまう。
たぶん、「この類で一番キツかったやつ」の印象を薄めようとしているのだと思う。きっと。
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自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
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