映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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Se, jie/Ang Lee
2007年・アメリカ=中国=台湾=香港
アン・リー作品を観るのは三本目。グリーン・デスティニーのときも、ブロークバック・マウンテンのときも、まったく同じ感想だった。
今回はっきりと確信した。もう観なくていい。私は、この監督が大嫌いだ。作品が嫌いというより、こういう映画を作ってしまう人間が本気で大嫌いなのだ。
※あまりにも腹が立ったので、かっとなって色々と書きましたが。やはり、感情を交えて悪口を書き散らかすと、後々に後悔いたします。というわけで削除させていただきました。
2007年・アメリカ=中国=台湾=香港
アン・リー作品を観るのは三本目。グリーン・デスティニーのときも、ブロークバック・マウンテンのときも、まったく同じ感想だった。
今回はっきりと確信した。もう観なくていい。私は、この監督が大嫌いだ。作品が嫌いというより、こういう映画を作ってしまう人間が本気で大嫌いなのだ。
【初見/ケーブル/★】
※あまりにも腹が立ったので、かっとなって色々と書きましたが。やはり、感情を交えて悪口を書き散らかすと、後々に後悔いたします。というわけで削除させていただきました。
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The Cassandra Crossing/George Pan Cosmatos
1976年・イタリア=イギリス=西ドイツ
うんと子供の頃、なんべんか地上波で観たよなあという映画。もう最後のほうしか覚えてなかった。
ちゃんと観ておいたほうがいいのかもしれないと思って借りた。すげえ面白い。パニックものとかサスペンスものとかは得意じゃないけど、それでも面白い。
事件の始まり方から、もういきなり面白くて、そこから更にどんどん面白くなる感じって、たぶん子供の頃には分かってなかったんだろうなあ。大人になって良かった。
1976年・イタリア=イギリス=西ドイツ
うんと子供の頃、なんべんか地上波で観たよなあという映画。もう最後のほうしか覚えてなかった。
ちゃんと観ておいたほうがいいのかもしれないと思って借りた。すげえ面白い。パニックものとかサスペンスものとかは得意じゃないけど、それでも面白い。
事件の始まり方から、もういきなり面白くて、そこから更にどんどん面白くなる感じって、たぶん子供の頃には分かってなかったんだろうなあ。大人になって良かった。
【気分的には初見/レンタル/★★★★】
200 Cigarettes/Risa Bramon Garcia
1999年・アメリカ
昨日から観ているミュージッククリップの流れで、つい借りてしまった。というよりは、「Tainted Love が使われてたのって、どの店のシーンだっけ」という勢いだけで借りてしまった。
約20年前を舞台にした、10年前の映画を観るのって面白いなあ。こういうのはこういうので好きなんだよなあ。
1999年・アメリカ
昨日から観ているミュージッククリップの流れで、つい借りてしまった。というよりは、「Tainted Love が使われてたのって、どの店のシーンだっけ」という勢いだけで借りてしまった。
約20年前を舞台にした、10年前の映画を観るのって面白いなあ。こういうのはこういうので好きなんだよなあ。
【二度目/レンタル/★★★☆】
E.T. The Extra Terrestrial/Steven Allan Spielberg
1982年・アメリカ
たまたまケーブルで放映してたから、つい観てしまった。
これは、私にとって踏み絵のような映画だ。なんとなく「これが好きだ」と言うのは恥ずかしい。それでも好きだと言わなければ、何かを裏切っているような気分になる。
とはいえ、鑑賞したのは二十年ぶりぐらいだと思う。
1982年・アメリカ
たまたまケーブルで放映してたから、つい観てしまった。
これは、私にとって踏み絵のような映画だ。なんとなく「これが好きだ」と言うのは恥ずかしい。それでも好きだと言わなければ、何かを裏切っているような気分になる。
とはいえ、鑑賞したのは二十年ぶりぐらいだと思う。
【何度目か覚えてない/ケーブル/★★★★★】
2006年・日本
原作のファンというほどではないけれど、つい先月までIKKIを購読していたので、ちょこちょこと読んでた。
で、これは実写映画。ストーリーもキャラ設定も、かなり原作とは違うことになってたので驚いた。
この作品がどんな映画なのかを表現するには、「浅野忠信が出演してないのに、観終わったあと、浅野忠信はどこに出てたんだっけとか思うような感じの映画」という言葉で、ほぼ完璧なんじゃないかと思った。さっそく夫に言ってみたら、「分かるけど分からん」と却下されてしまった。ちなみに夫は原作のファンなので、私よりも驚いていた。
原作のファンというほどではないけれど、つい先月までIKKIを購読していたので、ちょこちょこと読んでた。
で、これは実写映画。ストーリーもキャラ設定も、かなり原作とは違うことになってたので驚いた。
この作品がどんな映画なのかを表現するには、「浅野忠信が出演してないのに、観終わったあと、浅野忠信はどこに出てたんだっけとか思うような感じの映画」という言葉で、ほぼ完璧なんじゃないかと思った。さっそく夫に言ってみたら、「分かるけど分からん」と却下されてしまった。ちなみに夫は原作のファンなので、私よりも驚いていた。
【初見/レンタル/★★☆】
Il Postino/Michael Radford
1994年・イタリア=フランス
正直に言うと、ここに出てくる「詩」が、どれもこれも全く好きになれなかった。もう、その時点で波に乗れない。
あと、「ニューシネマパラダイスに似てるね」と言いたくなるような部分も結構あるのに、まんまフィリップ・ノワレを使っちゃってるから、びっくりするほど被ってる。それはどうなんだろう。イタリア映画って大概こういうもんだよと言われたら、そうでもないだろと言い返したい。
ついでに言えば、身近な人間としてはローザ一人が「不快な人間」の役を最初から最後まで抱え込んでるというのも雑に感じる。こういうのを見ると醒める。
これだけボロクソ言ってても高評価にしてしまうのは、たぶん、押されちゃったら勝てないよ、というツボを何個も押されてしまったからだと思う。
1994年・イタリア=フランス
正直に言うと、ここに出てくる「詩」が、どれもこれも全く好きになれなかった。もう、その時点で波に乗れない。
あと、「ニューシネマパラダイスに似てるね」と言いたくなるような部分も結構あるのに、まんまフィリップ・ノワレを使っちゃってるから、びっくりするほど被ってる。それはどうなんだろう。イタリア映画って大概こういうもんだよと言われたら、そうでもないだろと言い返したい。
ついでに言えば、身近な人間としてはローザ一人が「不快な人間」の役を最初から最後まで抱え込んでるというのも雑に感じる。こういうのを見ると醒める。
これだけボロクソ言ってても高評価にしてしまうのは、たぶん、押されちゃったら勝てないよ、というツボを何個も押されてしまったからだと思う。
【初見/レンタル/★★★★】
1950年・日本
とにかく一時的な効果でもいいから、ガンと幸せな気分になりたくなったので観た。
いきなり「セリフ聞き取れねえ」と叫びたくなったけど。再生を開始してから数分で、耳が慣れたのか、音がよくなったのか、とにかくなんとかなった。
たぶん、私の選択は間違ってなかったんだと思う。
とにかく一時的な効果でもいいから、ガンと幸せな気分になりたくなったので観た。
いきなり「セリフ聞き取れねえ」と叫びたくなったけど。再生を開始してから数分で、耳が慣れたのか、音がよくなったのか、とにかくなんとかなった。
たぶん、私の選択は間違ってなかったんだと思う。
【初見/レンタル/★★★☆】
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HN:原そね子
自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
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