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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・運城飯店の土鍋ラータン
・ごはん

 ストレス発散になる食べ物だと思う。さらに、これを昼に食べると、夜になってもなかなか腹が減らないからお得だ。
 運城飯店には、全てのメニューから好きなものを食べられる食べ放題コース2500円というものが設定されているのだけれど。1050円のラータンだけで死ぬほど満腹になるし(一人で食べようとすると必ず食べ残しを持ち帰る羽目になる)、だからといってラータンを食べなければ、わざわざ三十分かけて運城飯店まで来た理由がなくなってしまうから、元を取るのは難しすぎると思う。
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Il Postino/Michael Radford
1994年・イタリア=フランス

 正直に言うと、ここに出てくる「詩」が、どれもこれも全く好きになれなかった。もう、その時点で波に乗れない。
 あと、「ニューシネマパラダイスに似てるね」と言いたくなるような部分も結構あるのに、まんまフィリップ・ノワレを使っちゃってるから、びっくりするほど被ってる。それはどうなんだろう。イタリア映画って大概こういうもんだよと言われたら、そうでもないだろと言い返したい。
 ついでに言えば、身近な人間としてはローザ一人が「不快な人間」の役を最初から最後まで抱え込んでるというのも雑に感じる。こういうのを見ると醒める。
 これだけボロクソ言ってても高評価にしてしまうのは、たぶん、押されちゃったら勝てないよ、というツボを何個も押されてしまったからだと思う。
【初見/レンタル/★★★★】
・適当なべ (鶏、ごぼう、白菜、きのこ、ねぎ、酒粕、ごま、味噌)
・ごはん
・ビール

 なんだか加湿器の効きが甘くなってきた。というわけで、今年の冬は鍋が多い。
・和風の炒めスパゲティ (カリカリに炒った塩豚、カブの葉っぱ、じゃこ、ごま、にんにく)

 ちょっと辛くしようと思ってたのに、唐辛子いれるの忘れた。
 だからってラー油を振るのは下品だと自分でも思う。それだけだ。何も問題ない。
1950年・日本

 とにかく一時的な効果でもいいから、ガンと幸せな気分になりたくなったので観た。
 いきなり「セリフ聞き取れねえ」と叫びたくなったけど。再生を開始してから数分で、耳が慣れたのか、音がよくなったのか、とにかくなんとかなった。
 たぶん、私の選択は間違ってなかったんだと思う。
【初見/レンタル/★★★☆】
・昨日の田舎煮
・ごはん
・ピクルス

 今日は完全に脱力してしまったので、なにも作る気がしなかった。
・アンジュのメロンパン (プレーン、チョコチップ)
・水出しコーヒー

 店員募集のチラシが貼ってあった。ちょっと真剣に考えた。
 どう考えても、パン屋の店員は若い娘のほうがいいよなあ。自分の年齢を考えたら自粛したほうがいいなと思った。
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