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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・レストランにしかわにて、ハンバーグ&グラタンセット

 私は本当に、本当に心の底から外食が大好きだ。特に定食屋と、古いタイプの洋食屋さんが好きで好きでどうしようもない。
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一人で小樽ビール(季節のビール)とソーセージ盛り合わせ。

その後、M女史と合流。
串カツ、ポテトサラダ、ポテトフライ、イカゴロ、ごはん、コップ酒。
別の店で、焼酎の蕎麦湯割り、あさり天蕎麦。
ずっとクダを巻く。帰り道で靴底が剥がれる。いろいろ下品なことも言う。M女史、どうもすみませんでした。


行きつけの串揚げ屋さんで、お店のおばちゃん&おじいちゃんから「髪切った?」「髪切った?」と尋ねられた。
顔見知りとはいえ、いっぺんに四人の大人から注目されて、急にチヤホヤと声をかけられたので、緊張して腹が痛くなった。
こんな人間が、なんでイベントの司会とかやってたんだろう。数年前の自分が信じられない。あれは何かの霊とかが取り憑いてたのかもしれない。
・某喫茶店のドライカレー大盛り
・イタリアンブレンド

 ここの喫茶店は、喫茶店なのに「石焼ビビンバ」も出す。店に入ったとき、誰かがそれを食べていると、匂いにつられて自分も注文しそうになる。
 そういうときはカレーで対抗だ。
・喫茶マーヴィのカツライス(650円+食後のコーヒー100円)。

 ああ、喫茶マーヴィ、ものすごくいい。強烈に昭和だ。
 ほとんどの方には分からない比喩で申し訳ないのだけれど、浜田山にあった頃の「すかんぽ」にかなり近い。
 しかも日替わり定食が三種類で650円って。パーフェクトじゃないか。
・某喫茶店にてミートソーススパゲティ大盛り
・イタリアンブレンド
・リバティベルのステーキランチ (ライス、味噌汁つきで800円)

 事情があって昼間っからステーキ。
 これぐらいの美味しさのステーキがちょうどいい。身体が落ち着く。会社勤めをしてた頃、こんな店が職場の近くにあったら週に三回は来てたんじゃないかと思う。
 「どっちかタダで食わせてあげる」って言われたら、私は札幌プリンスのステーキハウス桂じゃなくて、リバティベルに行く。そんで、400グラムでライス大盛りにしてもらう。そっちのほうが幸せになれそうだ。
 それに、霜降りまくりのステーキをコメなしで食わせたあげく、ガーリック炒飯を出しちまうような店に二度も行くほど私は物好きじゃない。
 円山の某レストランにて、とある集まりの定例食事会。

 いまのところ、札幌でいちばん好きなイタリア料理屋さんはここだ。これまで二十軒ぐらいしか行ってないから偉そうなこと言えないけど。「ぜひまた食べたい」と願って再訪したイタリアンの店は一軒だけ。

 イタリア料理の店は、フレンチとか中華とか定食屋とか居酒屋に比べて、高ければ高いほど旨くなる傾向が顕著すぎると思う。三千円のコースを出す店より三万円のコースを出す店のほうが、きっかり十倍ぐらい旨く感じるから、なんか白ける。「どのレベルのオリーブオイルを使うか」だけでも味がシビアに変わりすぎるからじゃなかろうか。
 外食のときは、そこそこの値段で美味しいものを食べたいと願う人間には向いてない料理のような気がする。何かのお祝いとか、デカいの一発当てたから豪遊するぞとか、そういった機会でなければ私はイタリアンを食べたくない。

 でも、ここは驚くほど良心的なお値段で美味しい。どうして美味しくなるのか不思議だ。
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