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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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The 10th Victin/Erio Petri
1965年・イタリア/フランス

見事なまでにくだらない。音楽も設定もシナリオもユルユルで気持ちいい。スピード感の欠片もない。製作当時でさえ、「たぶん、この近未来は間違ってる」と分かってて作ったのだろう、そんなことを思わせてくれるインテリアが、また素敵だ。
【初見・ケーブル・★★★★】
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1968年・日本

素晴らしく面白い。そしてキャストが私好みすぎる。名画なんだと思う。ただ、えーと、詳しくは書かないけど、ほんのちょっとだけ残念だと思ってしまったりもして。
【初見/レンタル/★★★★☆】
Old Boy/Park Chan-wook
2003年・韓国

すごーく、ちゃんとしてる。廊下の戦闘とか、あと階段とかペントハウスとか大好きだ。俳優も凄いと思う。誉める人が熱心に誉めるのも分かるんだけど。
【初見/レンタル/★★★】
1977年・日本

見どころ盛りだくさんの娯楽映画なのに手放しで喜べないのが悔しい。観る時期によっては★5つだったんじゃないかって気がする。
【初見/レンタル/★★★☆】
The Limits of Control/Jim Jarmusch
2009年・スペイン/アメリカ/日本

とんでもなく面白かった。だけど一緒に行った夫は「眠い」と言って怒っていた。
そして、鑑賞中に何度も爆笑しそうになった私は、たぶん何かを間違えてる。
【初見/スガイシネプレックス札幌劇場/★★★★☆】
Nan va koutcheh/Abbas Kiarostami
1970年・イラン

ものすごく好きだ。最高だ。しかも私は「切り取り系」に弱い。そのうえ、たったの13分。
【初見/ケーブルTV/★★★★★】
The Ladykillers/Joel Daniel Coen, Ethan Coen
2004年・アメリカ

「面白くないコーエン映画」と聞かされていたから、ハードルが下がってたかもしれない。だらんだらんしてて私は好きだ。あと、猫がすごくいい猫。
【初見/ケーブルTV/★★★☆】
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