忍者ブログ
映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

H氏からの御土産で、秋田の山のキノコを頂戴した。
内訳は、山シメジ(ホンシメジ?)、キンタケ(キシメジ)、ユキノシタ(エノキタケだけど栽培とはほぼ別物)、アミタケ。というわけで、

・鮭のソテー キノコソース(アミタケ、ホンシメジ、キシメジ)
・ユキノシタと豆腐の味噌汁
・きのこおろしあえ(ホンシメジ、ユキノシタ)

天然キノコというのは、まったく素晴らしいと思う。

ちなみにキシメジは数年前まで、どの本を読んでも「食用」だったはずなのだけれど。最近になって刊行されたキノコ本では「やばいかも」「とにかく喰うな」という扱いになっているケースが少なくない。
ずっと昔から親しまれてきたキノコであるにも関わらず、最近になって(主に西洋で?)死亡例が出た、という話がある。だから人にはお勧めしない。
なんで途中から評価が変わるの、結局はどっちなの、と言われても答えられない。天然キノコにはちょくちょくある話だ。毒性が変化してるのか、人間の体質が変化してるのか、どこかで情報が錯綜してるのか、なにか別の理由なのか、私には分からない。

私は過去に何度も食べているし、腹も壊してないし、いまのところ死んでない。そしてキシメジは苦くて旨いキノコだから食べる。でも軽く茹でこぼさないと、かなり本気で苦いので、いきなり鍋なんかに入れて食べたことはない。ひょっとして茹で汁がヤバいのだろうか。いや、でも、それだったら何百人も死んでるよなあ。

kinoko.jpg ← ゴミ取り後の様子。今回は虫出ししません。虫ごと食べます。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
prev  HOME  next
プロフィール

HN:原そね子
自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
ブログ内検索
最新コメント
[03/28 NONAME]
[03/27 のり]
[03/26 ピート]
[03/25 I]
[03/25 I]
[03/25 クドリャフカ(針金で縛る)]
[03/24 サルマタ]
[03/24 NONAME]
[03/24 製本番号6]
[03/24 製本番号6]
[03/23 前川]
[03/23 製本No.17]
[03/23 13番]
[03/22 とり]
[03/22 おこぜ]
[03/21 三鷹のOのほう]
[03/20 さやか]
[03/19 製本No.20]
[03/18 製本No.20]
[03/17 220番台だったような気がする]
[03/17 へっぽこ0188]
[03/16 夢見るマレー熊]
[03/16 ぴか]
[03/15 もげみ]
[03/15 I]
NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]