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映画と食べ物の備忘録
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・煮物(大根、手羽先、ゆで卵)
・ポテトサラダ (タマネギ、ディル)
・しめじとワカメのゴマ酢
・ごはん

 なんで手羽先の煮物って、ゆで卵を入れることになってるんだろう。そこまでパーフェクトな組み合わせでもないと思う。入れるんだけどさ。
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無題
なんか無性に、「味の滲みた茹で卵が食べたい」って思うことはあります。
おこぜ 2010/05/20(Thu)17:22:43 編集
Re:無題
おこぜ様、お世話になっております。

>味の滲みた茹で卵
 分かります。それは非常によく分かります。だから豚の角煮と一緒に煮られてるのは、すごくいいと思うのです。
 そしてラーメンの「味玉」には抗いがたい引力があるとも思います。このラーメンは、ゆで卵が入ってないほうが旨いよなーとか思うようなラーメンを食べてる場合でも、うっかり追加オーダーしてしまったりします。

 でも、手羽先大根って、そんなに色も味も濃くないじゃないですか。それほどメリットが大きいと思えないのです。どっちかっていうと、あの黄身のモソモソが、汁のぷるぷるを邪魔してるだけじゃないかって気さえするのです。

 えーと、ちょっと心配になってきました。もしかして手羽先大根の味や色が薄いのは、うちだけですかね。
【2010/05/21 14:31】
色。
……あー、うーえーと、自分が大好きなのは、大学以来のツレの実家で、お祭りとかで人が大勢集まるときにお母様がつくってくれる、“真っ黒いツユのやつ”です。すいません。

――で、薄い色のおツユってことになると、自分にとっては“おでん”のカテゴリになりますね。
おでんにも大根手羽茹で卵など入ることがありますが、おでんにおける茹で卵の意義は、味はさておき“ある程度の抵抗力のあるかたまりを噛む”食感や咀嚼欲・噛み応えにあるのではないでしょうか。ほどよく火が通って柔らかくなった大根や練り物などタネの中で、茹で卵だけが“口をしっかりひらいて、ごつんと噛む”感覚を与えてくれると思うのです。
違うかもしれません。
おこぜ URL 2010/05/24(Mon)10:41:03 編集
Re:色。
いつもお世話になっておりますです。

>“真っ黒いツユのやつ”
 なるほど、それなら卵がよく似合うと思います。

>薄い色のおツユってことになると、自分にとっては“おでん”
 ああー、おでんになっちゃいますか。うちの手羽先煮は、あれとも全く似ておりませんです。なんていうのか、なるべく汁が少なくて、ぷるっとしてるやつ。ぜんぜん伝わらないですよね。すみません。

>おでんにおける茹で卵の意義
 なるほど、一理あるかと思います。
 ただ、これは人によってまったく意見が異なるでしょうけれど、私の場合は「最後にツユをのむときに黄身を溶かす」というのが最大の存在意義ではないかと思います。
 そして北海道出身者は(全員ではないでしょうけど)、おでんにジャガイモを入れることが決して珍しくないので、また話がややこしくなるような気がします。
 あと個人的には、「咀嚼の喜び」ということになると、ぜひとも練り物の中にタコとかが入っててほしいなと思います。そこだけコツコツ噛めるからです。あと、餅巾着のカンピョウも嬉しいです。でも自分で餅巾着を作るときは、面倒だから爪楊枝で止めてしまいます。残念です。
 
【2010/05/25 02:11】
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自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
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