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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・タイ風カレー (鶏胸、茄子、ピーマン、パプリカ、タマネギ、ミニトマト、ココナッツミルク)
・ごはん

 考えるのが面倒なときはカレーだ。

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 明日はライブへ行くのだけれど。エアベンダーの公開初日だということに気づいた。一日に二つは多すぎる。もったいない。

 シャマラン監督の映画は、公開初日に最後列の席から観る(そして上映が終わったら、他のお客さんたちが一斉に首を傾げる様子を静かに眺めつつ、「おいらは嫌いじゃないぜ」とか偉そうなことを心の中で呟くのが一連の儀式)と決めていたのに。それができなくなってしまった。
 うーん、だったらDVDでいいかもしれないなあ。
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えー
わたしは「サイン」観たときに、金かえせ、って叫びそうになりました。ありですか?
FANTO 2010/07/18(Sun)10:56:06 編集
Re:えー
この点について、私の感想を綴るのは非常に難しいですが、頑張ってみようと思います。

ええと、私は、シャマラン監督が好きです。いろいろと衝撃的な映画ばかり作るからです。常に私の想像を超えた何かを、「喰らえ」って感じでぶつけてくださるからです。

とりあえず「シックスセンス」は普通に観たのですよ。劇場で。幸い、オチを知らずに観たのです。
そのときは普通に、すげー、すげー面白いなあと思ったのです。好きか嫌いかっつったら、手放しで好きとはいえない映画でしたが。

で、いまんとこ一番好きなのは「サイン」です。
サインについては、「そうか、アメリカ人、これでいいのか」というのが何よりも衝撃的でした。
あと、やっぱりアレが出てきた瞬間、すてん、と椅子から落ちました。(家で観てましたが)。まさか自分が、DVDを観て椅子から落ちるなんて、そんな漫画みたいな反応をするとは思いませんでした。
泣かす映画なんて死ぬほどありますが、客を椅子から落とす映画って滅多にないと思います。
「実はサインは名作なんだぞ」ということで、少々難しい解説をなさっている方もいらっしゃいますが、
私にとってあの映画は、自分でも予想していなかったほどの爆笑映画でした。19歳までプロテスタントのキリスト教徒でしたが、見事なほど何ひとつ共感しませんでした。ただ、びっくりしました。びっくりしたとしかいいようのない。えーって。

最近だと、やっぱり「ハプニング」を劇場で観たのですが、エンディングロール流れてる間、腹が痛くて立てませんでした。
なにが面白いって、後ろから見てて、四人しかいなかった客が一斉に首を傾げた瞬間がピークでした。

「なんだそりゃあ」も含めて、どうやら私はシャマラン映画が好きみたいです。
【2010/07/19 01:10】
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