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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・昨日の鍋の残りで雑炊 (卵、ごはん)
・マンデリンティムティム
・チョコレート

・たつみのモツ焼きとネギ焼き
・ノイ・フランクのハム
・じゃがいもとタマネギとわかめの味噌汁
・大根と人参のサラダ (ごま、かつおぶし)
・ごはん


 明日から数日間、東京へ行きます。ネット接続の頻度が落ちます。よろしくお願いいたします。なにを。
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・トースト (卵ペースト、バター、メープルシロップ)
・マンデリンティムティム

・豆乳鍋 (白菜、椎茸、にんじん、ネギ、油揚げ、豆腐、豚肉、昆布)
・ごはん
・トリスハイボール缶

 加湿器が壊れた。とりあえず鍋にした。

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 「タカユキ」を御購入くださったお客様へ、掲示板のほうで簡単な御案内をしております。よろしければどうぞ。
・夫が作ってくれた不思議な食べ物 (じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ごはん)

・冷凍しておいたシュウマイ
・具だらけオムレツ (タマネギ、じゃがいも、ベーコン)
・タマネギのスープ (たまねぎ、わかめ、かつおだし)
・蔓珍楼のじゃこラー油
・ごはん

 じゃこラー油、うまい。

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 本日は「タカユキ3、4」の最終発送日だったのですが、申し訳ございません。雪が止まなかったので明日に変更させてください。
 カメハメハ大王の子供みたいなことを言ってると思います。すみません。もう車がないものですから、手で運ばなければならないわけですが、この雪の中を濡らさずに運べる自信がございませんでした。
 明日は曇りの予報ですので、明日の午前中には発送させていただきます。もう封入は終わっておりますので。
・蔓珍楼の肉まん、あんまん
・日本茶
・マンデリンティムティム

・お惣菜屋の鮭フライ、串かつ
・温サラダ(ジャガイモ、にんじん)
・雑穀ご飯

 今日はすごく手抜き。

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 今日の動物病院。
 小熊のような生き物が入ってきて驚く。よく見ると犬だ。犬だと思うのだけれど、犬種が分からない。そのうえ、なぜか雑種さんではないような感じがする。
 短めの毛がもこもこしてて、黒くて、目も鼻もまん丸に近い形で、ちょっと鼻先が短い。床にぺたんと座って、口を開けることもなく、まるでシーズーのように静かで、動作はのっそりしてる。脚はそんなに太くないけど足の部分は大きい。そして、たいへん可愛い。サモエドの子供を黒く染めて、毛をカットしたような風貌だ。
 くそう。犬種が分からん。ガキの頃から、犬を飼える見込みもないまま犬図鑑を読み漁ってきた身としては悔しすぎる。

 しばらく考えても見当がつかなかったので、思い切って飼い主さん(おばあちゃん)に尋ねてみた。

 非常におっとりした性格で、ちょっと特殊なカットを入れた、ものすごく大柄(ピーク時は12キロあった)の黒いポメラニアンさんであることが判明。
 この子でポメラニアンは九代目だという飼い主のおばあちゃん曰く。
 こういう「先祖がえり」みたいな巨大ポメラニアンは、稀に生まれてくることがあるのだそうだ。

 それは分からないよ、姉さん。
 
・適当スパゲティ (一枚だけ残してた豚ロース、タマネギ、にんにく、トマト)

・フライパンカレー (カルダモン、クローブ、ガラムマサラ、シナモン、クミン、鶏、タマネギ、ヒヨコマメ)
・雑穀ごはん
・キュウリとわかめの酢の物

 キュウリとわかめの酢の物は、夏の食い物だ。そうは思う。そうは思うけど、カレーのとき唐突に食べたくなることがある。

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 石原慎太郎の「同性愛者がテレビに出てる云々」発言について、私が思ったこと二つ。

・漫画なり小説なり映画なり、とにかく何らかのストーリーを作る人が、ステロタイプの悪役を書くときというのは、ある程度の照れが生じてしまうものではないかと思う。たとえば学園モノの悪役で、主人公の担任にクレームばかりつけている父兄だとか、PTAのおばちゃんだとか、そういう人物を描くとき。「ここまであからさまに分かりやすくイヤな台詞を口に出す人なんか、現実にいねえよな」とか思いつつも、そうしなければストーリーを進めづらいから仕方なく描いてる、という人は多いんじゃないだろうか。
 そういう人にとって、石原慎太郎の存在というのは大きな励みになると思う。

・たぶん私自身は腐女子さんではないし、私の周りにも腐女子さんはいない。だから私は彼女たちのことをよく知っているわけではない。それでも私は勝手に信じたい。きっと彼女たちはいまごろ、石原慎太郎の悪口なんか言ってないのだろう。もっと違うことに時間を使っているはずだ。たとえば石原慎太郎が捕らえられ、乱暴なお兄さんたちから「ものすごいプレイ」を強いられ、最初のうちは屈辱に耐え切れずに泣くのだけれど、次第にそっちの道に目覚めてしまう、でも自分の発言は撤回できずに苦悩する、というようなストーリーを作り上げているのだろう。格好いい。頼もしい。
 どういうわけだか私は、どうしても彼女たちに仲良くしてもらえないようなのだけれど。なぜか腐女子さんを不愉快にするようなものを書いてしまうらしいのだけれど。私は彼女たちのことを尊敬している。だから「そういう強い人たちであってほしい」と勝手に願ってる。
・適当スパゲティ (高菜、煮ておいた豚モモ、ネギ)

・萬珍樓のシュウマイ
・サラダ(ヒヨコマメ、きゅうり、煮てた豚モモ、アボカド)
・冷蔵庫整理の味噌汁 (ネギ、わかめ、油揚げ、切り干し大根)
・雑穀ごはん

・バームクーヘン
・マンデリンティムティム

 スーパーに置いてあったサラダ油に「油っぽくない」って書いてあった。
 油が油っぽくなくてどうするんだろう。塩に「しょっぱくない」って書くようなもんじゃないのか。さっぱり分からない。

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 ちょっとブランクがあったので、製本が上手にできない。また、慣れる頃には作業が終わっちゃうのだろう。そう思うと、やっぱり職人の仕事に憧れる。毎日毎日、指先の感覚だけに頼るような、そして変化のない仕事をしたい。
 まあ、たぶん飽きちゃって夜逃げするんだろうけど。それは分かってるんだけど。
・蟹のトマトクリームスパ (ちょっとだけ冷凍しておいた蟹、たまねぎ、にんにく、トマト缶、生クリーム)

・豚のソテー (付け合せにジャガイモ、にんじん、カブ)
・適当サラダ (茹でたヒヨコマメ、キュウリ、アボカド、たまねぎ、ちくわ、トマト、レタス、ヨーグルト)
・味噌汁 (ねぎ、わかめ、豆腐)
・雑穀ごはん

 カナダ産の豚ロース(とんかつ用)を100グラム85円セールで買った。なんだ、けっこう旨いじゃないか。もっと大量に買えばよかった。

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 毎年、この時期になると、どこでクリスマスケーキを買おうか悩んでしまう。悩めば悩むほど何を買えばいいのか分からなくなる。
 今年も、いろんなクリスマスケーキの解説カタログやウェブサイトを見た。すごい数のケーキが載ってる。
 中でも、札幌丸井今井のウェブサイト は、ひとつひとつのケーキについて、びっくりするぐらい丁寧に解説されてる。それが何層構造のケーキで、どんなクリームで、どんなものが挟まっているのか、非常に分かりやすい図で解説されている。

 たとえば、パティスリール・ポミエのノエル・ドゥ・ラ・ネージュの図解を見ると、それは七層構造になっていて、ホワイトチョコレートのムースやら、木苺のムースやら、木苺のシロップやら、クレームブリュレやらが、ジェノワーズアマンドショコラの上に乗っかってて、トップをカラフルなマカロンで飾ってあるのだな、なんてことが分かる。そういうのを一つ一つ頭の中で組み立てて、味だの舌触りだのを想像してるうちに、だんだん胸焼けしてくる。

 こんなの読むために生まれてきたんじゃない。

 ここはひとつ、素直な心でクリスマスケーキと向き合ってみよう。そう思った。美味しいケーキなんかいらない。私は自分がクリスマスに食べたいケーキを選ばなければ。
 うんうん考えて、ふと正解に辿りついた。

【そねさんの食べたいクリスマスケーキ】

・スポンジケーキを三枚におろす
・断面に軽くシロップを塗る
・一段目には生クリームとイチゴ(なるべく薄い輪切り)
・二段目には生クリームと缶詰の黄桃(スライス)
・ここで使われる生クリームは、「グラニュー糖」を混ぜた十分立て。八部立ての柔らかいクレームシャンティっぽいやつは不可。風味付けは「製菓用ブランデー」もしくは「バニラエッセンス(ビーンズ不可)」のみで行う。
・最後にデコレーション。昔っぽい「花口金」を使う。丸口金の、ぽってりした飾りは不可。
・余ったイチゴを乗せる。終了。

 これだ。
 要するに、うんとシンプルで、しっとりしすぎてなくて、桃缶入りのやつが食べたいんだ。いっそイチゴなくてもいいぐらいに。

 バタークリームを使うかどうかの二択で悩んだけど、これで正解だ。
 どっかに売ってないだろうか。こういうケーキ。もう自分で作るしかないのか。
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自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
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