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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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The 10th Victin/Erio Petri
1965年・イタリア/フランス

見事なまでにくだらない。音楽も設定もシナリオもユルユルで気持ちいい。スピード感の欠片もない。製作当時でさえ、「たぶん、この近未来は間違ってる」と分かってて作ったのだろう、そんなことを思わせてくれるインテリアが、また素敵だ。
【初見・ケーブル・★★★★】

 
もしも外国人から、「日本語の『ポンチ』とはどういう意味ですか?」と尋ねられたら、この映画を紹介したい。

もしも観ようかどうしようか悩んでいる方がいたら、YouTube で『オレとシャム猫』を検索して、そのオープニング映像を観るといいんじゃないだろうか。
このオープニングのテーマソングでワクワクできる人なら大丈夫だ、と思う。

あとはペットロボットが最高だ。ペットロボットだと気づくまでに時間がかかる。
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