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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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Phörpa/Khyentse Norbu
1999年・ブータン = オーストラリア

『渋谷で騒いでる青い集団』の映像をテレビで見るたび、なぜイラっとするのか。それを確認したくなったので、もういっぺん観ることにした。こんな時期に借りられないだろと思ったら、あっさり借りられたので驚いた。
【二度目/レンタル/★★★★】
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・ゆかりごはん
・ツナマヨわさび
・日本茶

 文章のPDF販売は、本を作る手間とか印刷代とか出版取次とか考えると、バカみたいに手軽だし、制作費が安いし、ちまちま手数料を取られなくて済むし、けっこう自由度も高いし、そのうえ修正も効く。
 それでも、また時間があったら紙で何かを作りたい。いっそコピー誌でもいい。

「本のほうが好きだから」というのもあるけど、実はそれほど大きな理由じゃない。

 じゃあ何故だ。それを書くと、お世話になってる業者さんを悪く言うような形になってしまうから、あんまり書きたくない。
 でも、とにかく、たとえば、まあ、ムリヤリに気分だけを説明するなら、こういう気分なのだ。

「この新コンセプトのオニギリ、なかなか美味しいでしょ?」
「うーん、普通のオニギリのほうが好きだけど。これはこれでありですねえ」
「手に海苔がつかないし、鞄に入れても形が崩れないんです、そのうえ腐らない」
「なるほど、なるほど」
「しかも一個60円で販売しますよ。どうです」
「買います、それなら買います」
「まいどあり」
「ところで、このオニギリって従来のオニギリとは異なる部分が多すぎますよね。研究費とか開発費とか管理費とか調査費とか、あとプロモーションとか、相当かさんでるんじゃないんですか。いきなり60円って大丈夫なんですか」
「あー、ほとんど研究しないで偶然できちゃったし、腐んないからメンテナンスいらないし、作るの楽だから人件費うきまくりだし、原料費は一個あたり5銭だし、シナジーアフィリエイトのおかげで」
「もう買いたくないや」
「どうしてですか。60円で、この内容なら満足でしょう?」
「ごめん。もう、そういう問題じゃない。このオニギリは30円じゃないと買わない」
「どういうことですか」
「金を払うときってのはな。気持ちよく払いたいんだ。そこにいたるまでの対価として相応しいかどうかってのは、すごく大事なことで」
「あーもー、なに言ってんのか分かんねえ」
「当たり前だ。あんたなんかに分かるもんか」
「分かりたくもねーし」
「あんたらの給料は高いんだろうなって。そういう話だ」

 という感じだ。あくまでも雰囲気として。ぜんぜん伝わんないか。
・鳥と山芋の炒め煮
・きんぴら (新ごぼう、にんじん)
・わかめとネギの味噌汁
・ごはん


 ものすごく分かりづらい独り言。

 たぶん、あの人は私のことが嫌いなのだ。会えば挨拶してくれるけど、それはあの人が大人だからだ。あれ、でも、これはなんだ。もしかして私は嫌われてなかったのか。気のせいだったのか。よし、様子を探りに行ってみよう。ああ、やっぱり見事に不快感を与えていたらしい。もう私はどうしたらいいんだ。

 自分が正しく批難されてる文章を読むたび、わりと落ち込む。ただの悪口とか罵倒には、わりと強いほうだと思うし、たとえば「下品ですね」と言われたら「おっぱいおっぱい」と返すような、そういうおとなげのない行動に出たりすることもあるのだけれど。
 「そうだよねえ、自分でもそう思うよ」と言いたくなるような批判には勝てない。まあ、勝ちようがないんだから当たり前だ。そうなっちゃうと、なんの反応もできない。
 
・かどやのやきそば (ノーマル、カレー)


 来月いっぱいで、有限会社鉤屋を正式に休業させようと思っている。現在、そのための残務処理を進めている。
 
・キャベツと豚のスープ煮
・きんぴら(新ゴボウ、人参、ごま)
・ごはん

 ちょっとした事情があって、またツイッターを始めてみた。これまでに何度も登録したけど、丸一日アカウントを削除しなかったのは初めてだし、二回も呟いたのは初めてだし、誰かをフォローしたのも初めてだ。

 先に「決してツイッター批判ではありません、これは相性の問題です」ということを明記させていただいたうえで話を始めたい。
・某喫茶店にてドライカレー+アイスコーヒー

 そういえばバイファムのオープニングソングって、今だったら歌詞を聞き取れるんだろうか。いや、もしかしたら思い出しただけで歌詞が分かるかもしれない。
 そう考えて、記憶の中にあった「あの曲」を頑張って辿ってみた。

 最後の唐突な終わり方 ♪てれーれれーれー ばっかり思い出す。他は、ほとんどなんも思い出せない。
 そうだ。あのアニメは兄が積極的に観ていただけで、私はあんまり好きじゃなかったのだ。
東京へ行ったり、東京からお客様がいらっしゃったりで。
 
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自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
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