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映画と食べ物の備忘録
from 2009-09-09 to 2011-07-24 (maybe)
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・鶏のソテー (わさび紫蘇マヨ添え)
・ゴボウ炒め(鶏のフライパンの横で焼いてただけ)
・ポテサラ (じゃがいもとタマネギだけ)
・ワカメとネギの味噌汁
・ごはん

 ゴボウが効かないときは、もうどうしようもない。便秘の話をしている。

 いま私が地上波でいちばん面白いと思っている番組は「ダーウィンが来た!」だ。ぶっちぎりだ。これに比べたら他の動物番組はみんな、一部の例外を除いて、恐ろしく下品で偉そうに感じる。
 なにしろ「ヒゲじい」のツッコミが常に的を射ている。さらにタイミングがいい。そして、うるせーよバカと言いたくなる直前のギリギリのところまで踏み込んでくれるのが非常に心地いい。
 やかましい芸人が、動物を見たりいじったりして「可愛い」だの「気持ち悪い」だの「変」だのと言って、観覧席の客が笑ってる、そういうテレビ番組を不愉快に感じる方には特にお勧めしたい。

 今日の特集はラッパチョウだった。数年前に死去してしまった円山動物園の熱帯鳥類館にいたラッパチョウ(異常に人懐っこかった)を思い出して、ちょっとだけ涙した。
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・レバーの煮付け
・ひじき煮
・キムチ
・ごはん

 これにてレバーとひじき終了。
・菓子パンいろいろ
・水出しコーヒー

 さっき、某レストランを絶賛したばかりだけど。一つだけ大きな難点がある。「量があまり多くないこと」だ。
 でも、それはあとでカバーできるのだ、こうやって。
 円山の某レストランにて、とある集まりの定例食事会。

 いまのところ、札幌でいちばん好きなイタリア料理屋さんはここだ。これまで二十軒ぐらいしか行ってないから偉そうなこと言えないけど。「ぜひまた食べたい」と願って再訪したイタリアンの店は一軒だけ。

 イタリア料理の店は、フレンチとか中華とか定食屋とか居酒屋に比べて、高ければ高いほど旨くなる傾向が顕著すぎると思う。三千円のコースを出す店より三万円のコースを出す店のほうが、きっかり十倍ぐらい旨く感じるから、なんか白ける。「どのレベルのオリーブオイルを使うか」だけでも味がシビアに変わりすぎるからじゃなかろうか。
 外食のときは、そこそこの値段で美味しいものを食べたいと願う人間には向いてない料理のような気がする。何かのお祝いとか、デカいの一発当てたから豪遊するぞとか、そういった機会でなければ私はイタリアンを食べたくない。

 でも、ここは驚くほど良心的なお値段で美味しい。どうして美味しくなるのか不思議だ。
・開拓おかき 北海シマエビ(北菓楼)
・日本茶

 開拓おかきは、やっぱりホタテとエビ系が好きだ。
・トマトのスープ(煮大豆、タマネギ、牛乳、卵)
・トースト
・ハム
・はちみつとバター

 やっとハム終了。
任逍遥/賈樟柯
2002年・中国=日本=韓国=フランス

 『もっと深刻なキッズリターン』 と書いたら雑すぎるだろうか。
 三十過ぎてから観る映画じゃないのかもしれないと思った。でも三十前に観る映画でもないなと思った。もし一人で映画館で観てたら、帰りの電車の乗り換えを確実に間違えただろう。あるいは、なんか帰るのが面倒になって、初めての飲み屋に入って、うっかり泥酔して店員さんに御迷惑をかけるハメになったかもしれない。好きか嫌いかっつったら、嫌いじゃないけど微妙だ。
【初見/レンタル/★★★★】
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自己紹介:鉤屋のそねです。ごく稀に、グレコローマンかたぎのそねと呼ばれることもあります。
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